【鳥肌】Huluのホラーアニメ６選を紹介！【見ないと人生損】

4月 5, 2020 4月 7, 2020

本当に怖いホラーアニメが知りたい・・

本記事にオススメの方

ホラーアニメだけは妥協したくない

Huluは月額１０２６円（税込）で映画、ドラマ、アニメなど、配信中の６万本すべてが見放題で楽しめる動画配信サービスです。

そんな豊富なコンテンツの中でも、特に面白いのがホラーアニメで、見ないと損な作品もあります。

そこで今回は、Huluのホラーアニメ６つを厳選し、ランキング形式で紹介していきます。

本記事で紹介するアニメ

・背筋が寒くなる作品

・鳥肌が立つ作品

アニメを見るのにオススメの動画配信サービスは？

サービス名	月額料金（税込）	アニメ作品数
Hulu	１０２６円	約９２０作品
U-NEXT	２１８９円	約２９００作品
Netflix	８００～１８００円	約６００作品
dTV	５５０円	約５００作品
Amazonプライムビデオ	４００円	約５００作品

（※追加料金なしの見放題作品のみを計算）

ご覧の通り、Huluはお手頃な値段でそれなりのアニメが見れます。

一方、U-NEXTこそアニメ配信数NO.1ですが、その分料金も高くなっています。

なので、Huluは１番お得にアニメを見れる動画配信サービスと言っていいですね。

では、おすすめアニメ６選を見ていきましょう！

Huluのホラーアニメ６選

１位：ひぐらしのなく頃に

あらすじ
都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢。人口2千に満たないこの村に、最近都会から引っ越してきた前原圭一。明るくて話上手な圭一は、学校でもすぐに周りのクラスメートと仲良しに。学校でもみんなと楽しく過ごし、そんな幸せな日々がずっと続くと思われた。そう毎年6月に行われる祭、「綿流し」の日に、雛見沢にまつわる、ひとつの謎を知るまでは…。祭りの日に、繰り返される惨劇。毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという、数年前から始まる連続怪死事件。事件の真相は? 犯人は? 圭一は、好奇心から村の闇へと足を踏み入れてしまう。その日を境に、圭一の周りが少しづつ、だが、確実に変わりはじめる。そう、すべてが…、ひぐらしのなく声だけが変わらず、雛見沢に、少し、早めの夏を告げていた。
（参照：Hulu公式）

このアニメは「日本の村を舞台にしたホラーミステリー」です。

ひぐらしのなく頃に
ひぐらしのなく頃に解

２部の構成で、「ひぐらしのなく頃に」が前編、「ひぐらしのなく頃に解」が後編です。

そのため、前編だけで見るのを止めてしまうのは人生損だと断言します。

なぜなら、前編で散りばめられた伏線を、後編でみごとに回収していくから。

筆者が今まで見たアニメでも、興奮しすぎて鳥肌立つくらい素晴らしい伏線回収です。

前編でずっと明らかにされなかった謎が、後編ですべてわかります。

「毎年、一人が死に、一人が行方不明になる連続怪死事件」

これを聞くだけで、ホラー好きにはたまりません。

特に、山奥の田舎の村というのもいいですよね。

昔から日本の村には、不可解な伝習など興味をそそられるものがあります。

ややグロいシーンもあるので、それが大丈夫という方はぜひ見てみてくださいね。

２位：約束のネバーランド

あらすじ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。グレイス=フィールドハウスは、親の居ない子どもたちが住むところ。血の繋がりはなくても、ママと38人の兄弟が幸せな毎日をすごす、かけがえのない家。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…。
（参照：Hulu公式）

このアニメはグレイス＝フィールドハウスと呼ばれる孤児院が舞台。

それは森の中にひっそりと佇み、外部に繋がるのは鉄製の大きな門のみ。

子供たちは里親が見つかると、ハウスを旅立ちます。

一見、寄る辺のない子供たちがママたちと幸せに暮らす楽園。

ですが、そうではなかったのです。

初見で見ると、ほのぼのアニメかなと感じると思います。

しかし、物語は後半になるにつれ、少しずつ不気味な雰囲気に。

このかわいい子供たちと物語のホラー要素が本作の最大の魅力です。

子供たちがハウスの謎に迫っていく姿は圧巻で、とても子供とは思えません。

そのため、ホラー要素かつ、推理要素もあるそんなアニメになっています。

３位：闇芝居

概要
身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、現代では珍しくなった“紙芝居”をデジタル表現で見せる昭和テイスト満載の新感覚ホラーショートアニメ。
（参照：Hulu公式）

このアニメは短編ストーリーで構成されています。

物語としては『世にも奇妙な物語』に近いというのがピッタリな表現です。

しかし、表現は芝居形式で少し古めかしい感じですが、それがまた味を出しています。

そのため、見た瞬間から引き込まれる、ほかにはないアニメですよ。

よく子供の頃見るような紙芝居の怖い版というか、不気味な雰囲気が絶妙にマッチしています。

とにかく背筋が寒くなるような話が好きな方はハマること間違いなしのアニメです。

４位：影鰐

あらすじ
現代に突如姿を現したUMA=奇獣。極限状態の中、翻弄される人々。奇獣はなぜ現れ人々を襲うのか…。生物学者･番場宗介は各地で事件を調査、時に襲われながら真実を追う。
（参照：Hulu公式）

このアニメは短編ストーリーで構成されています。

上の『闇芝居』の現代版のような感じです。

そのため、紙芝居形式のアニメになりますが、メインストーリーがあるため、通常のアニメに近い感じです。

毎回、未確認生物が登場するため、オカルトチックなことが好きな方にはたまりません。

各話が１０分ちょっとなので、気軽にイッキ見できる作品ですよ。

５位：魍魎の匣

あらすじ
元映画女優･美波絹子の妹･加菜子が何者かにさらわれた。その背景には八王子で起こった連続バラバラ殺人事件と、「御筥様」を祀る宗教の奇妙な噂、箱型の建物とのつながりがあり…。憑き物落としの京極堂、小説家の関口、刑事の木場、探偵の榎木津らが事件を追う！
（参照：Hulu公式）

このアニメは「戦後を舞台にした推理ミステリー」です。

結論から言うと、話の構成、進行、ストーリーどれも難しいです。

そのため、子供にはオススメできないアニメなのは間違いありません。

雰囲気もノスタルジックで、話も魅力的ですが、なにより難しい。

それが理由で、よくわからなかったという声も少なくありません。

一方で、他に類を見ない作品と絶賛の声があるのも事実。

本作は見る人を選ぶ作品で、文学作品をそのままアニメにしたような感じです。

難解なストーリーが戦後の風景描写に絶妙にマッチする独特の感じにハマってしまいました。

推理要素があるホラーアニメが好きな方は、ぜひ一度見てみてくださいね。

６位：DEATH NOTE デスノート

あらすじ
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべき“デスノート”。天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生･夜神月 (ヤガミ･ライト) がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月は、いつしか“キラ”と呼ばれるようになる。果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。
（参照：Hulu公式）

このアニメは「行き過ぎた正義は悪になってしまうのか」という物語です。

名前を書くと人を殺せるノートを手にした天才「夜神月 (ヤガミ･ライト)」。

彼は自らを「キラ」と名乗り、犯罪者を次々と消していき、犯罪のない理想郷を目指します。

しかし、いつしか彼の正義は大きくなりすぎていくことに。

そんなところに現れる、キラを捕まえとする、もう一人の天才「エル」。

そんな二人が織りなす、

「天才VS天才」

という知のせめぎ合いに目が離せません。

とても良く作りこまれたストーリで、実写版も非常に面白い作品です。

まだという方も見て絶対に損はないアニメとなっていますよ。